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MORIの
天文ページ
MORI'S ASTRONOMY
Credit: MOC Team, MGS, NASA
火星表面に風化作用が発見された。北極冠周囲地域のこの画像に写っているのは、霜で覆われた砂丘である。しかし、全ての表面が霜で覆われているわけではなく、霜が侵食によってはがれて下の黒い砂が露出している所もある。地表が霜で覆われるのは火星の冬の季節だけなので、この侵食はこれ以前の火星の1年間で起きたはずである。こう考えると、上の画像に写っている地域のがこのように見えるのは、その多くの部分が風に吹かれてきたチリで削られたためだということが容易にわかる。火星大気は非常に薄いので、もし人間が火星表面に立っていたとしても、風で吹き倒されることはないだろう。
Translation: Mori Kanai