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Credit: E. Peng and H. Ford (JHU), K. Freeman (ANU), R. White (STScI), CTIO, NOAO, NSF

密集した星の海の中にほとんど埋没して、暗いガスとチリの青色のアーク形状が見える。このアーク形状は若い星でできており、これらの星が形成されるきっかけとなったのは、小さな矮小銀河が巨大な楕円銀河「ケンタウルス座A」に接近して引きちぎられたときだと考えられている。アークは長さが2000光年あり、このデジタル処理されたカラー画像の右上角にあり、画像下部付近にあるのはケンタウルス座Aの濃密な中心領域である。青色のアークを形成している星団は、接近している小さな銀河の軌道に沿ってできていると考えられており、その年齢はわずか200万〜400万年と推定されている。この素晴らしい観測結果が示しているのは、まさに今、小さな銀河が大きな銀河に衝突して取り込まれている場面が目撃されているということで、我々の天の川銀河を含む大きな銀河の形成と進化はこのプロセスによっている考えられている。このアークを形成している星と星団は最終的には散り散りになり、荒れ狂ったケンタウルス座Aの中へと埋没していくことになる。この画像は、セロトロロアメリカ連合天文台にある4メートル「ブランコ望遠鏡」で撮影された。
Translation: Mori Kanai