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Credit: NEAR Project, JHU APL, NASA

赤色と青色のメガネで、1億7000万kmも離れたところにある小惑星433「エロス」のこの画像をご覧いただきたい。太陽を1.8年で1周している小惑星「エロス」は、40x14x14kmという小さい天体で、地平線は波打ち、クレーター、巨礫(れき)、谷がある。ニアー・シューメーカー探査機撮影のモザイク画像を処理して作られたこのステレオ画像には、エロスの落ち着かない不規則な形がよく表れている。ニアーのキアロスクーロ(明暗の配合による表現)画像の3−D化によって、小惑星の地形と構造の、重要な計測ができ、町の大きさのこの太陽系天体の起源についての手がかりも得られる。画像中に確認できる最も小さな形状は、幅30mである。歴史に残るニアー・シューメーカー探査機はエロスを周回する軌道に1年間留まった後、2001年2月12日には小惑星への初の着陸をした。
Translation: Mori Kanai