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Credit: Apollo 11 Crew, NASA

月の裏側の表面は粗く、クレーターがたくさんある。それに対して、常に我々の方を向いている月の表側は、裏側と比べると比較的滑らかである。月の自転の仕方がいつも同じ面が地球側に向くようになっているので、月の裏側を人間が見たのはつい最近のこと、前の世紀である。裏側の明色の高地は、表側の暗色の「海」よりも古い。表側と裏側に違いができたのは、表側のクラストが薄くて暗色の溶岩が流れやすかったというためだと考えられていが、クラストの厚さに差異ができ原因はまだ研究されているところである。この画像に写っている大きな衝突盆地は、「クレーター308」である。この30kmの幅のクレーターは、1969年に月を周回したアポロ11号から撮影された。
Translation: Mori Kanai