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Credit: F. R. Ferraro (ESO /Bologna Obs.), M. Shara (STSci /AMNH) et al., & the Hubble Heritage Team (AURA/ STScI/ NASA)

もし我々の太陽が M80 の中にあったら、夜空は宝石箱のように星が明るく輝いているだろう。NGC 6093 としても知られる M80 は、我々の銀河内に今も生き残っている約 250 の球状星団の1つである。M80 中のほとんどの星は年老いていて我々の太陽よりも赤い色をしているが、中には青色で若く見える不可解な星もある。若い星が存在するということは、M80 中の全ての星がほとんど同じ時期に形成されたという仮説に矛盾する。このような珍しい星は「青色ストラグラー」と呼ばれるが、ここにあるハッブル宇宙望遠鏡画像のようなデータを分析することで、「青色ストラグラー」が非常にたくさん存在することがわかった。「青色ストラグラー」は星が合体したためにできたと今では考えられているが、このことは M80 中心濃密領域での星の衝突と捕獲の率が非常に高くなければならないということである。