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Credit: J. Hester, P. Scowen (ASU), HST, NASA

「ワシ星雲」の中では、新しい星が生まれている。この画像は1995年にハッブル宇宙望遠鏡によって撮影されたもので、ガス状の 胞子 (卵)が、分子水素ガスとチリでできたピラー(柱)から出てきて、蒸発しているのが写っている。これら巨大なピラーは長さが数光年あり、非常に濃密なため内部ガスは重力で収縮して星が形成されている。ピラーの先端では、密度の低い物質が、若く明るい星からの強力な放射によって沸騰して蒸発し、このために星の温床である密度が高い「卵」が露出してきているのである。散開星団「M16」の中にある「ワシ星雲」は、約7000光年の距離にある。
Translation: Mori Kanai