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オリオンのベルト

Credit: Digitized Sky Survey, ESA/ESO/NASA FITS Liberator
Color Composite: Davide De Martin (Skyfactory)

オリオンのベルトを作っているアルニタク、アルニラム、ミンタカは青っぽい明るい星で、画像中斜めに東から西(左下から右上)に並んでいる。これらの星は青色の超巨星で「オリオンのベルト」とも呼ばれて約1500光年の距離にあり、太陽よりもずっと質量が大きくて熱い星で、よく研究がされているオリオンの星間雲の中で生まれた。この領域のガスとチリの雲の中、左下のアルニタクの近くには「馬頭星雲」(アルニタクの下の少し左より)と「炎星雲」(アルニタクの左に接したようになっている星雲)のような親しみある驚くような形が隠れている。有名なオリオン星雲自体は、4.4度x3.5度の範囲をカバーしているこの画像の下部からはずれたところにある。この画像の色は、赤色と青色のフィルターで撮影した白黒デジタル画像と、この2色をコンピュータ合成して作った緑色画像を重ねて作られた。各フィルター画像は1987年から1991年までにパロマ山天文台の広視野サーベイの「サミュエル・オスチン望遠鏡」を使って撮影された。

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