2005.9.25
ソル590日にパノラマカメラで撮影した画像。オポチュニティはエレボスハイウェーをエレボスクレーターに向かって進んでいる。遠方の地平線にクレーターの縁が見える。
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ソル591日にナビゲーションカメラで撮影した画像。オポチュニティはエレボスハイウェーをエレボスクレーターに向かって進んでいる。
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オポチュニティは健康で「エレボスクレーター」への前進を続けている。今週撮影した画像には、クレーターの内側が写っていた。今後数ソル日間の予定は、クレーター縁に接近してさらに画像を撮影することで、クレーター縁途上にある露出層の暗色領域のアーム機器調査も行う。
ソル586日(2005年9月16日)
遠隔調査。
ソル587日
遠隔調査。
ソル588日
約20メートル移動。
ソル589日
約22メートル移動。
ソル590日
約35メートル移動。
ソル591日
約17.5メートル移動。週末のアーム作業のために転回。ソル591日現在のトータル走行距離は5933.69メートルになった。
2005.9.24
今週のスピリットは、マーズ・オデッセイを介してUHFアンテナでコマンドを受信する能力を確認するテストも行った。オデッセイを介したUHFリレーによるダウンリンクはスピリットからデータを得る主要な方法だが、今回のテストはそれとは方向が逆で、UHFリレーでスピリットに対してコマンドを送るというものだった。最初のテスト内容は1日の計画のコマンド送信と似たものだったが、2回目のテストは3日間連続計画送信のシュミレーションという複数なシーケンスが含まれていた。このテストで使ったのは以前の古いシーケンスで、コマンドのロード確認後、ファイルは削除された。最初のテストは成功し、2番目のテストは結果を示すデータを待っている。
ソル599日(2005年9月9日)
ソル600日
ソル601日
ソル602日
ソル603日
ソル604日
ソル605日 ソル605日(2005年9月15日)終了時点でのトータル走行距離あh4935メートルになった。 |
2005.9.23.
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オポチュニティは現在、「エレボスハイウェー」と名付けられた露出層の固い表面を移動している。オポチュニティの次のターゲットの「エレボスクレーター」は、現在位置の南100メートル以内に迫っている。この画像はソル582日(2005年9月13日)に撮影したナビゲーションカメラ画像のモザイクである。ここに写っているのは割れ目の入った太古の堆積岩で、最近できた砂丘が上に乗っているため分断されている。現在、この岩石の組成と、割れ目ができたプロセスについての調査が行われている。
2005.9.22.
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スピリットが「ハズバンドの丘」頂上から見た光景。遠方の平原を背景にした粗い起伏の峰の中には、明るい色の岩石がある。そしてこの峰の周囲には、暗色と明色の砂の波ベルト、傾斜した砂表面、散在した丸石がある。「この位置から見た頂上の眺めは素晴らしい」アルバカーキにあるニューメキシコ自然科学史博物館の地質学者の Larry Crumpler はこう語った。
この画像は、「コロンビアの丘」のこの場所の地質を調査しているときに北北東方向を撮影したものである。スピリットはこの画像を撮影してから数日後、画像左側、この画像撮影位置の北北東方向にある小さな曲がった吹き溜まりを調査した。これ以前の吹き溜まり調査は「ボンヌヴィル・クレーター」縁で、ほぼソル500日前の2004年3月のことだった。
手前に見える最も大きな明色の岩石は「ホイッテカー」、向こうの峰の上にある最も明るい色の岩石は「ヒラリー」というニックネームが付けられた。この名称は地球のエベレスト山に初登頂した登山家にちなんでいる。この画像はソル603日(2005年9月13日)に430ナノメートルの青色フィルターを使ってパノラマカメラで撮影した画像のモザイクで、カバーしている範囲は左から右まで約50度である。
火星はこれまで考えられていたよりも劇的な変化をしている。マーズ・グローバル・サーベイヤーの長期間の観測のおかげで、3年前にはなかった、砂丘斜面を下り落ちるガリーが発見された。ガリーは、凍った二酸化炭素が突然暖まって蒸発してガスを放出し、そのガスが液体のように斜面を下り落ちてできると考えられている。マーズ・グローバル・サーベイヤーは現在も良好に機能しており、今後さらに5〜10年は観測できるかもしれない。
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独立したこぶのような形状がFリング中の軌道を動いている。この形状がリングをまとめる役割をしている小さな固い月なのか、それともFリング内部で粒子がゆるく集まっただけのものなのか、現在確認の努力がなされている。
このシーケンスで使われている画像は、2005年8月13日に土星から約120万kmの距離から可視光の望遠カメラで撮影された。画像解像度はピクセルあたり約7kmである。
土星の小さな月「パン」がエンケの間隙の中央に写っている。さらに、この画像ではAリングの興味深い波構造もいくらか確認できる。
画像左側には明色のベルト形状が顕著だが、これはリング中を外方向に伝搬しているらせん状の密度波である。明色のクレスト(波頭)は、リング粒子の密度が高い領域である。 この画像は、2005年8月1日にパンから約79万4000kmの距離から可視光緑色フィルターの望遠カメラで撮影された。画像解像度はピクセルあたり5kmである。 |