2006.1.5.
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複雑なさざ波形状になった砂を写した素晴らしいパノラマ。この画像はほぼ自然色で、年末年始の休日に撮影した「エルドラド」さざ波領域が写っている。画像はソル708日と710日(2005年12月30日と2006年1月1日)に撮影したパノラマカメラ画像で構成され、左右約160度をカバーしている。使用フィルターは750ナノメートル、530ナノメートル、430ナノメートルで、火星に人間が立って見たときの眺めをシュミレートするために空の部分の画像の継ぎ目は消されている。スピリットは、画像撮影、スペクトル・データ計測、それに大きな砂の堆積物の元素と鉱物に関する情報取得のために数日間をかけて観測し、「ホームプレート」の方向への下山を再開した。
2006.1.4.
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スピリットがグセフクレーターにタッチダウンしてから2地球年が過ぎ、2005年11月には1火星年(687地球日)を記録した。この画像はスピリットの1火星年記念日の直前にマーズ・グローバル・サーベイヤーの火星軌道カメラで撮影したもので、この時の「ハズバンドの丘」内のスピリットの位置を中心に、約3x3kmの領域がカバーされている。
画像中央すぐ下には、連なる丘のなかで最も高いハズバンドの丘が見える。画像撮影位置は南緯14.8度、西経184.6度付近、解像度は約50センチ、北は上、太陽光は左から来ている。
この画像は2005年11月2日に撮影された。白色の四角はこの日のスピリットの位置を含む領域で、マーズ・エクスプロレーション・ローバー・チームの Timothy J. Parker 博士は、画像中にスピリットの位置を確認した。画像の下の方には、スピリットが現在向かっている地域が写っている。大きな暗色部分とそれに似た他の暗色部分は、風に吹かれた砂と細礫(れき)の堆積である。
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土星の氷のリング面の向こう側の遠方にある月「パンドラ」。横に走っている線はほぼ真横から見た土星のリングである。パンドラは「Fリング」が拡散するのを防ぐ役割をしている「シェパードの月」と呼ばれている。
この画像は、2005年12月1日にパンドラから約220万kmの距離からカッシーニ搭載の可視光の望遠カメラで撮影された。太陽-パンドラ-カッシーニを結んだ線が作る位相角は116度、画像解像度はピクセルあたり13kmである。見やすくするためにコントラストは強調され、大きさも2倍拡大されている。
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「イーグル・クレーター」内部に着陸した日から「エレボスクレーター」縁に達したソル655日(2005年11月27日)までのオポチュニティの足跡。ベースになっている画像はNASAのマーズ・グローバル・サーベイヤーの火星軌道カメラ、マーズ・オデッセイの熱放射分光計画像撮影システム、オポチュニティの下降モーション推測システム・カメラで撮影した画像のモザイク (DVD−ROM「NASAの宇宙探査」2005年版 オポチュニティ → 南への迅速な進行) である。ソル656日現在のオポチュニティはトータルで6502メートル走行した。
2006.1.1
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スピリットは健康で、8.3メートル移動して「コマンチ」という非公式名の岩石の前に正確に到達した。スピリットはロボットアーム先端の機器で、コマンチの「ホースバック」という名のターゲットを調査した。岩石剥離器のブラシのホースバックとのコンタクトは部分的に成功しただけだったため、アームを「パロミノ」という非公式名のターゲットへ移動した。パロミノのブラッシングは成功し、アームの他の機器を使った調査が続けられた。
ソル695日(2005年12月17日)
ターゲット遠隔調査。
ソル696日
ターゲット遠隔調査。
ソル697日
8.3メートルの移動で「コマンチ突出」へ接近。
ソル698日
コマンチ突出のホースバック・ターゲットの顕微画像を撮影。次の計画はターゲットのブラッシングとその後のメスバウアー分光計計測と顕微画像撮影だったが、ターゲットとのコンタクトができなかったためにブラッシングは行われなかった。
ソル699日
短時間のメスバウアー分光計計測。ホースバックのブラッシングを再び試みたが約20パーセントをブラッシングしただけだった。
ソル700日
「パロミノ」という名のコマンチの領域のブラッシングに成功。ブラッシング後、パロミノの顕微画像を撮影。さらにアルファ粒子X線分光計でも計測。
ソル701日
パロミノのメスバウアー分光計計測。遠隔調査。
ソル702日(2005年12月24日)
パロミノのメスバウアー分光計計測。遠隔調査。
ソル700日(2005年12月22日)現在のトータル走行距離は5673メートルである。