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竜骨座星雲パノラマ

Credit: NASA, ESA, N. Smith (U. California, Berkeley) et al., and The Hubble Heritage Team (STScI/AURA)
2007.4.28

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アリカンテの撮影

オポチュニティ ソル1145〜1151日ステータス

2007.4.27

ソル1150日にパノラマカメラで撮影した「アリカンテ」の画像。色はフォールスカラーで、使用フィルターは750ナノメートル、530ナノメートル、430ナノメートルである。この日は13枚全てのフィルターによる「アリカンテ」のパノラマカメラ画像が撮影された。
ソル1151日にオポチュニティのすぐ前の地表を撮影したパノラマカメラ画像。色はフォールスカラーで、使用フィルターは750ナノメートル、530ナノメートル、430ナノメートルである。この地表部分は13枚全てのフィルターによって撮影された。
先週のオポチュニティは2つの「暗色筋」土壌ターゲットの2つ目(アリカンテ)の調査をした。ソル1145日にはメスバウアー分光計によるターゲット接触シーケンスが行われたが、マイナーな不調のために土壌に接触できなかった。「メスバウアー・タッチ」は顕微画像の撮影開始位置として参照されるため、この日に撮影された顕微画像は焦点が合っていないものになってしまった。このため、オポチュニティはもう2ソル日ここに留まってアリカンテの撮影をやり直すことになった。現在のオポチュニティは、別な集中遠隔調査をするために南東方向の「ティエラデルフエゴ」へ向かっている。

毎日の活動は、翌日のマスターシーケンスに移る直前に行われる、朝のミニ熱放射分光計による空と地表の調査である。これ以外に行った活動は以下の通りである。

ソル1145日(2007年4月14日)
メスバウアー分光計による地表の接触の後、「アリカンテ」土壌ターゲットの顕微画像撮影、次にアルファ粒子X線分光計の配置。「ウェスカ」と「グラナダ」ターゲットのパノラマカメラ画像撮影。オデッセイ通過前、パノラマカメラによるタウの調査。オデッセイ通過中、ミニ熱放射分光計による空と地表の調査。約6時間のアルファ粒子X線分光計計測。1日の様々な時間でのミニ熱放射分光計による熱慣性の観測を4回実施。

ソル1146日
科学機器をメスバウアー分光計に変換して12時間の計測。高い高度の太陽のパノラマカメラ画像撮影。ミニ熱放射分光計計測サポートのためのナビゲーションカメラ画像撮影。「コルドバ」と「コルメネロ」のパノラマカメラ画像撮影。ミニ熱放射分光計による7ヶ所の空と地表の調査。パノラマカメラによるタウの調査。

ソル1147日
午前中、パノラマカメラによる空と地平線の調査。メスバウアー分光計を再スタートして12時間の計測を実施。次にミニ熱放射分光計による低い角度の空の計測、次に空と地表の調査を完了、最後にキャリブレーション・ターゲットの計測。オデッセイ通過前、パノラマカメラによるタウの調査。

ソル1148日
午前中、パノラマカメラによる空のサムネイル画像撮影。メスバウアー分光計による土壌接触コマンドを再度送信して顕微画像を撮影。次にアリカンテのアルファ粒子X線分光計計測。ミニ熱放射分光計による空と地表の調査。パノラマカメラによるタウの調査。オデッセイ通過前、タウ調査。オデッセイ通過中、ミニ熱放射分光計による空と地表の調査。オデッセイ通過後、アリカンテの約6時間のアルファ粒子X線分光計計測。

ソル1149日
午前中、ナビゲーションカメラによる雲の探索。次にメスバウアー分光計をアリカンテに配置して12時間の計測。ミニ熱放射分光計による熱慣性調査と空と地表の調査。13枚全てのフィルターによる「グラナダ」ターゲットのパノラマカメラ画像撮影。オデッセイ通過前、タウ調査。オデッセイ通過中、ミニ熱放射分光計による空と地表の調査。

ソル1150日
朝1番でパノラマカメラとナビゲーションカメラによる空のサーベイ。午前中、ミニ熱放射分光計による熱慣性調査。1メートル後退して13枚全てのフィルターによるアリカンテのパノラマカメラ画像撮影。次にティエラデルフエゴの方向に42.79メートル移動。走行後、危険防止カメラ画像、ナビゲーション・カメラ画像、パノラマ画像を撮影。オデッセイ通過前、タウ調査。オデッセイ通過中、ミニ熱放射分光計による空と地表の調査。

ソル1151日
朝1番で空のサーベイ(高い高度の太陽のサーベイも含む)。ミニ熱放射分光計による7ヶ所の空と地表の調査と、オポチュニティのすぐ前の地表の計測。13枚全てのフィルターによるオポチュニティ直前の地表のパノラマカメラ画像撮影。

ソル1150日(2007年4月19日)現在のトータル走行距離は10キロ486.20メートルである。

アラスカのオーロラ

Credit: Joshua Strang, USAF, Wikipedia
2007.4.26

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NGC 4258 の腕

Credit: X-ray: Yuxuan Yang (UMCP) et al., NASA, CXC
Optical: DSS / IR: NASA, JPL-Caltech / Radio: NRAO, AUI, NSF
2007.4.25

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ソル1153日のビクトリア

2007.4.24

高解像度画像
高解像度画像
高解像度画像
高解像度画像
Image Credit: NASA/JPL, Image Arrangement: Mori Kanai

ソル1153日(2007年4月21日)に撮影したナビゲーション・カメラ画像を4枚並べて作ったビクトリア・クレーターのモザイク画像。この画像は広角画像を単純に並べただけのため、画像の継ぎ目の地形は一致していない。画像は後ろを振り返って撮影したもので、右端の地表にはオポチュニティの車輪跡の一部が写っている。(m.kanai)

プレアデス星団

Credit: NASA, JPL-Caltech, J. Stauffer (SSC, Caltech)
2007.4.23

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シャトルの打ち上げは6月8日以降

2007.4.22

ビークル・アッセンブリー・ビルディングのハイベイ1では、技術者とエンジニアによる外部燃料タンクの断熱材のリペアが続けられている。現在、鋳造断熱材のリペアはほぼ完了したが、噴霧断熱材のリペアは4月23日以降に予定されている。

このようにまだ多くのリペア作業が残っているため、アトランティスの発射台へのロールアウトは現在のところ5月12日に予定され、打ち上げ目標日は6月8日である。

フロー・リニア・コンタミネーション調査のためのアトランティスの3つのメインエンジンの取り外し準備は完了し、エンジン取り外しは4月23日の週に予定されている。この作業は、タンク・リペアの時間フレーム内で完了することができる。

ヒューストンにあるNASAのジョンソン宇宙センターでの会議では今後12ヶ月間のシャトルの打ち上げ日程が検討され、アトランティスのSST−117ミッション後の変更が承認された。

画像:  ビークル・アッセンブリー・ビルディング内でひょうの損傷のリペアが終わったスペースシャトル「アトランティス」の外部タンクの表面調査をするユナイテッド・スペース・アライアンスの技術者のブレンダ・モリス。

Image Credit: NASA/KSC

暗色筋の調査

ソル1139〜1144日ステータス

2007.4.22

高解像度画像
高解像度画像
高解像度画像
高解像度画像
Image Credit: NASA/JPL; Image Arrangement: Mori Kanai
ソル1142日(2007年4月11日)に撮影したパノラマ画像を4枚つないで作ったビクトリア・クレーターの少し離れた位置からの眺めのモザイク画像。

オポチュニティは元気で、先週は「ビクトリア・クレーター」から北方向に伸びている暗色物質の調査をした。今週の予定は、33メートルほど間隔をおいた2つの領域のアーム機器による簡単な調査である。この調査では、一連の顕微画像撮影とアルファ粒子X線分光計計測、それに遠隔科学調査が行われる。

毎日の活動は、1日の最初、前日のマスターシーケンスによる観測データ送信直後の、パノラマカメラによる大気チリの調査とミニ熱放射分光計による空と地表の調査、1日の計画の最後、翌日の計画受信直前の、ナビゲーションカメラによる断片的な雲の探索とミニ熱放射分光計による空と地表のミニ調査である。これ以外に行った活動は以下の通りである。

ソル1139日(2007年4月8日)
暗色筋の遠隔調査。次に「パレンシア」と「ポンテベドラ」の顕微ステレオ画像撮影。次にアルゴン調査の準備として調査方向のアームの移動。次に車輪跡のパノラマカメラ画像撮影。アルファ粒子X線分光計でアルゴン調査開始。次に短時間の「深い眠りのモード」実施。目覚めた後、ナビゲーションカメラによる雲の探索。パノラマカメラによる空の画像撮影。

ソル1140日
暗色筋の遠隔調査の続行。次にアルファ粒子X線分光計を土壌に配置。パノラマカメラによる測光調査。次に車輪跡ターゲット「サモラ」の13枚全てのフィルターによるパノラマカメラ画像撮影。「サモラ」のミニ熱放射分光計計測。次にその背後の攪拌されていない土壌の同じ機器による調査。次にこの土壌にアルファ粒子X線分光計を配置。次に「深い眠りのモード」を実施。

ソル1141日
暗色筋の遠隔調査を続行。アルベド(光の反射率)調査のためのパノラマ画像をパノラマカメラで撮影。ミニ熱放射分光計による7ヶ所の空と地表の調査。マーズ・オデッセイ通過前にパノラマカメラによる測光調査。ミニ熱放射分光計による高度のちがう空と地表の調査、次にキャリブレーション・ターゲットの調査。「深い眠りのモード」の後、ナビゲーションカメラによる雲の探索。

ソル1142日
午前中、ミニ熱放射分光計による空と地表のミニ調査。次に31.23メートル移動して暗色筋の2つ目の地点へ。今後のロボットアーム・ターゲットのナビゲーションカメラ画像撮影と今後の走行方向のパノラマカメラ画像撮影。次にパノラマカメラによるタウ計測。

ソル1143日
2.21メートル移動。パノラマカメラによるタウの調査。ミニ熱放射分光計による空と地表の調査。さらに移動する前に、13枚全てのフィルターによる「アリカンテ」ターゲットのパノラマカメラ画像撮影。次にアームをしまって「アリカンテ」へ約3メートル移動。次にアームを伸ばして自動配置ソフトウェアーでアームを「アリカンテ」へ配置。「アリカンテ」の顕微モザイク画像を撮影。「アリカンテ」にメスバウアー分光計で接触してからこのターゲットへアルファ粒子X線分光計を配置。オデッセイ通過前、パノラマカメラによるタウの調査。オデッセイ通過中、ミニ熱放射分光計による空と地表の調査。オデッセイ通過後、「アリカンテ」ターゲットのアルファ粒子X線分光計計測。

ソル1144日
暗色筋の遠隔調査をさらに実施。パノラマカメラによるタウの調査。ミニ熱放射分光計による空と地表の調査。13枚全てのフィルターによる「アビラ」のパノラマカメラ画像撮影。次に同じターゲットのミニ熱放射分光計計測。オデッセイ通過前、パノラマカメラによるタウの2度目の調査。オデッセイ通過中、ミニ熱放射分光計による高度のちがう空と地表の調査。次に「深い眠りのモード」を実施。

ソル1143日(2007年4月12日)現在のトータル走行距離は10キロ443メートルである。

棒渦巻銀河 NGC 1672

Credit: NASA, ESA, Hubble Heritage Team (STScI / AURA) Hubble Heritage (STScI/AURA);
Acknowledgment: L. Jenkins (GSFC/U. Leicester)
2007.4.21

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マデリン・イングリッシュの調査

ソル1159〜1163日ステータス

2007.4.20

Image Credit: NASA/JPL, Color: Mori Kanai
ソル1163日(2007年4月11日)に撮影したパノラマカメラ画像を6枚使って作った「マデリン・イングリッシュ」のカラーモ ザイク画像。色はフォールスカラーで、実際の色とは異なっている。使用フィルターは750ナノメートル、530ナノメートル、430ナノメートルである。
スピリットは元気で、「ホームプレート」縁にある「エリザベス・マーン」という露出岩石の集中科学調査を完了し、現在「マデリン・ イングリッシュ」というニックネームのもう1つの露出岩石へ向かっている。この移動で行われた走行は、後退走行、転回、後退で、タ ーゲットの側面にある2つの大きな岩石の間に平行に入って停止し、動かなくなっている右前輪を軸にして時計方向に回転して、最終的 にはターゲットの方向に横ばいの形で接近する。この横からの接近は、2つの後輪の向きを、動かなくなっている右前輪の方向にして右 前輪と反対方向の抵抗力を作り、偏走(左右の揺れ)を最小限に抑える効果がある。

「平行停止」はソル1162日(2007年4月10日)に行われたが、最終の「横ばい」部分はソル1164日(2007年4月12 日)に予定されている。「マデリン・イングリッシュ」調査後の予定は、北方向へ移動して、「ホームプレート」への「高速道路」に入 るいくつかのランプの1つに向かう。

毎日の通常活動は、パノラマカメラによる大気チリの調査と、ミニ熱放射分光計による空と地表の調査である。以下はこれ以外に行った 活動である。

ソル1159日(2007年4月7日)
「エリザベス・マーン」のメスバウアー計測。「ターズ・ターカス」というターゲットのパノラマカメラ画像撮影。「ジョハナ・ハーグ レーヴズ」という岩石のミニ熱放射分光計計測。

ソル1160日
13枚全てのフィルターによる「エリザベス・マーン」のパノラマカメラ画像撮影。次に南方向へ進みナビゲーションカメラ・モザイク 画像撮影。

ソル1161日
パノラマカメラによる砕屑(せつ)岩のサーベイ。パノラマカメラによる高い高度の太陽のサーベイ。「ミュリエル・コーベン」というタ ーゲットと「エリス・ハーニー」という岩石のメスバウアー計測。大気アルゴン濃度のアルファ粒子X線分光計計測。

ソル1162日
「マデリン・イングリッシュ」の方向の北へ移動。ナビゲーションカメラ・モザイク画像撮影。

ソル1163日
「WATCH」コンピュータ・プログラムを使って塵旋風を探索。13枚全てのフィルターによる「マデリン・イングリッシュ」のフルカラ ー・パノラマカメラ画像撮影。「ピュリス・ワイズ2」という露出岩石のミニ熱放射分光計計測。「ピュリス・ワイズ」岩石のフルカラ ー・パノラマカメラ画像撮影。

ソル1162日(2007年4月10日)現在のトータル走行距離は7092.29メートルである。